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♨️ 【1泊2日モデルコース】東山温泉 旅のしおり編|鶴ヶ城と大内宿、会津の美と湯をめぐる旅

「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざ東山温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?

ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
会津若松の歴史、温泉街の静けさ、そして大内宿の郷愁に包まれる――
情緒あふれる実際の旅プランです✨


🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)

日付時間行程所要時間交通機関
1日目8:00神奈川出発4.5h車(小田原厚木道路経由)
12:30昼食「なかじま」(ソースカツ丼)1h
13:30鶴ヶ城観光1.5h車・徒歩
16:00チェックイン:はなれ松島閣
17:00温泉でくつろぐ1.5h宿内
19:00夕食(福島牛すき焼き・会津こづゆ)宿内
2日目8:00朝食(宿内)1h宿内
9:00チェックアウト → 大内宿へ1h
10:00大内宿観光(茅葺きの街並み)1.5h徒歩
11:30昼食「そば処 石原屋」(ねぎそば)1h徒歩
14:00頃帰路へ

📍 行程ごとのポイント(写真+感想)

昼食スポット(1日目):会津若松「なかじま」

地元でも評判のソースカツ丼専門店。
揚げたてのカツに甘辛いソースがしっとり絡み、香ばしさと旨味が口いっぱいに広がります。
ボリューム満点なのに後味が軽く、ドライブ途中の腹ごしらえにぴったり。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 食べログ「なかじま」店舗情報を見る

観光スポット(1日目):鶴ヶ城

白壁が青空に映える名城。天守からは会津の町並みを一望でき、歴史の重みを肌で感じます。
桜や紅葉の季節には、堀を囲む木々が彩りを添えて見事な景観に。
歴史ファンにも人気のスポットです。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 鶴ヶ城公式サイト(開城時間・料金)

宿泊先:はなれ松島閣(東山温泉)

東山温泉の高台に佇む上質な宿。
客室露天風呂付きの離れは静寂に包まれ、せせらぎの音が心地よく響きます。
湯はとろりとやわらかく、湯上がりには肌がしっとり。まさに“美人の湯”と呼ぶにふさわしい泉質。
夕食では、福島牛のすき焼きと郷土料理「会津こづゆ」が並び、会津の豊かさを五感で味わいました。

💰 宿泊予約はこちら(アフィリエイトリンク)
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👉じゃらんで口コミ・空室をチェック

朝風呂(2日目)

早朝の露天風呂で湯煙の向こうに山並みを望む。
澄んだ空気と湯のぬくもりが溶け合う時間は、まさに極上の癒しです。

観光スポット(2日目):大内宿

茅葺き屋根の街並みが江戸時代の宿場町そのままに残る大内宿。
石畳を歩けば、時がゆっくり流れるような不思議な感覚に。
名物の「ねぎそば」は、箸の代わりに一本の長ねぎで食べるユニークなスタイル。
食べにくさも楽しく、旅の思い出に残る一杯です。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 大内宿観光協会公式サイト


✅ 今回の旅で実現したこと

ご当地グルメ

  • ソースカツ丼(会津若松・なかじま)
  • 福島牛のすき焼き(はなれ松島閣)
  • 会津こづゆ(はなれ松島閣)
  • ねぎそば(大内宿・石原屋)

立ち寄りスポット

  • 鶴ヶ城
  • はなれ松島閣(東山温泉)
  • 大内宿

📝 まとめ

歴史香る会津の地を巡り、東山温泉で心も体も癒やされる1泊2日。
ソースカツ丼に始まり、郷土料理のこづゆとねぎそばで締める――食も文化も満喫できる旅でした。
鶴ヶ城と大内宿をつなぐルートは、まさに「会津の王道」。
車だからこそ味わえる、自由で贅沢な東北の温泉ドライブコースです。

💬 皆さんは東山温泉でどんな旅をしましたか?
おすすめのグルメや立ち寄りスポットをぜひコメントで教えてください。


🔗 関連リンク(内部)

✨ 次回予告

➡ 次回は「レビュー編|東山温泉」として、宿泊先「はなれ松島閣」での滞在体験と
“会津こづゆ”の味わいを詳しくご紹介します。


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