訪れた温泉地を 5つの観点 から点数化してみました(各10点満点)。
あくまで私たち夫婦の独断と偏見による “温泉評論家ごっこ” です(笑)
各項目の評価
① 温泉(泉質) … 8.0 / 10
- 含食塩・重曹泉で、肌にやさしく湯上がりはしっとり。
- 泉質そのものは穏やかだが、疲労回復や保温効果が高い。
- 観光とセットで楽しむ“癒しの湯”という印象。
② 観光スポット … 9.0 / 10
- なんといっても金刀比羅宮(こんぴらさん)が圧倒的存在感。
- 785段の石段を登る参拝は、まさに旅のクライマックス。
- 丸亀城、瀬戸大橋、讃岐うどん巡りなど、周辺観光も充実。
③ 温泉街の雰囲気(歴史) … 8.5 / 10
- 門前町のにぎわいと参拝客の活気が温泉街の空気を作る。
- 古くから「金比羅参りの宿場」として栄えた歴史があり、老舗旅館も多い。
- 参道沿いの土産屋・うどん店が並ぶ街並みは歩くだけで楽しい。
④ グルメ … 9.0 / 10
- ご当地グルメはもちろん“讃岐うどん”。打ち立てのコシとツヤは感動レベル。
- 讃岐牛や骨付き鶏など、香川の旨味が凝縮。
- 金比羅饅頭やしょうゆ豆など素朴な名物も旅情を添える。
⑤ 旅館 … 8.5 / 10
- 「紅梅亭」「琴参閣」など大型旅館が立ち並び、参拝と温泉を両立できる好立地。
- 庭園露天や貸切風呂など設備が整っており、観光拠点として快適。
- 豪華宿というより、“心地よい滞在”を叶える上質宿が多い。
🌟 総合点 … 43 / 50点(平均 8.6点)
こんぴら温泉は「金比羅参り×温泉」という唯一無二の組み合わせが魅力。
泉質の個性よりも、“旅の目的地としての完成度” の高さで評価される温泉地です。
観光・食・宿の三拍子が整い、四国旅のハブとしても優秀。
✍️ ひとことまとめ
金比羅宮の石段を登り、うどんを味わい、温泉で疲れを癒やす。
「信仰と癒しと食」がひとつになった温泉地――それが、こんぴら温泉です。
インスタグラムにも旅行の写真を掲載してみます。ご覧いただけたら嬉しいです。


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