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♨️ 【1泊2日モデルコース】こんぴら温泉 旅のしおり編|岡山の城下町から“こんぴらさん”へ

「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざこんぴら温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?

ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
岡山から金刀比羅宮へ――歴史とグルメ、そして温泉を巡る実際のプランです✨


🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)

日付時間行程所要時間交通機関
1日目12:25岡山着
昼食「お好み焼き花門S」(かきおこ・えび飯)1.5h徒歩
午後岡山城・後楽園観光2h徒歩
16:05岡山発1h特急南風17号
17:06琴平着
17:30チェックイン:紅梅亭徒歩
19:00夕食(会席料理)宿内
2日目8:00朝食(宿内)1h宿内
10:00チェックアウト → 温泉街散策1.5h徒歩
11:46琴平発0.1h列車
昼食「こんぴらうどん工場店」(讃岐うどん)0.5h徒歩
11:55多度津着0.5hJR土讃線
12:22多度津発 → 松山方面へ特急しおかぜ9号

📍 行程ごとのポイント(写真+感想)

昼食スポット(1日目):お好み焼き花門S

岡山グルメを代表する「かきおこ」と「えび飯」の名店。
ぷりぷりの牡蠣と香ばしいソースの相性が抜群で、甘辛いえび飯が絶妙なアクセントに。
旅の始まりにぴったりの満足度高めランチです。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 食べログ「お好み焼き花門S」店舗情報を見る

観光スポット(1日目):岡山城&後楽園

“烏城”の名で知られる黒い天守が印象的な岡山城。
城下町の風情を残す後楽園では、池と芝生のコントラストが美しく、四季折々の景観が楽しめます。
のんびりと散策しながら、岡山の文化と自然を感じる時間を満喫しました。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 岡山城公式サイト
👉 後楽園公式サイト

宿泊先:紅梅亭(こんぴら温泉)

金刀比羅宮の参道近くに位置する人気宿。
自家源泉の湯は肌にやさしく、露天風呂からは琴平の街並みと山の緑が見渡せます。
館内は数寄屋造りの落ち着いた雰囲気で、スタッフの温かいおもてなしも印象的。
夕食は瀬戸内の魚介と讃岐牛を組み合わせた季節の会席料理でした。

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👉 じゃらんで口コミ・空室をチェック

朝風呂(2日目)

早朝の静寂の中で浸かる露天風呂は格別。
朝日を浴びながら湯に包まれると、まるで身も心も清められるよう。

観光スポット(2日目):琴平温泉街散策

金刀比羅宮の表参道に続く石段街をぶらり。
名物の「灸まん」や「讃岐うどんソフト」を食べ歩きしながら、町並みをのんびり歩くのが楽しい時間。
土産物店の温かさに、どこか懐かしさを覚えます。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 金刀比羅宮公式サイト

昼食スポット(2日目):こんぴらうどん工場店

本場の讃岐うどんを現地で堪能。
コシの強い麺といりこ出汁の香りが絶妙で、シンプルながら深い味わい。
店内で手打ちの様子を眺めながらいただく一杯は格別でした。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 食べログ「こんぴらうどん工場店」店舗情報を見る


✅ 今回の旅で実現したこと

ご当地グルメ

  • かきおこ&えび飯(岡山・花門S)
  • 会席料理(紅梅亭)
  • 讃岐うどん(こんぴらうどん工場店)

立ち寄りスポット

  • 岡山城・後楽園
  • こんぴら温泉郷(紅梅亭)
  • 琴平温泉街(金刀比羅宮参道)

📝 まとめ

岡山から香川へ――。
城下町の風情と讃岐の味覚、そして“こんぴらさん”の癒しが詰まった1泊2日の旅。
紅梅亭の温泉で疲れを癒やし、翌日はうどんで締めくくるという王道ルートながら、どこを切り取っても旅情にあふれています。
“おいしい・美しい・やさしい”が揃った、四国の玄関口ならではの名旅でした。

💬 皆さんはこんぴら温泉でどんな旅をしましたか?
おすすめのうどん店や参道グルメをぜひコメントで教えてください。

🔗 関連リンク(内部)


✨ 次回予告

➡ 次回は「レビュー編|こんぴら温泉」として、宿泊先「紅梅亭」での体験やご当地グルメを詳しくご紹介します。


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