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♨️ 【1泊2日モデルコース】十津川温泉 旅のしおり編|秘境ドライブと源泉かけ流しの湯宿

「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざ十津川温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?

ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
大阪から車で山あいを抜け、源泉かけ流しの名湯「十津川温泉」へ――
自然と静寂に包まれる癒しの旅です✨


🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)

日付時間行程所要時間交通機関
1日目9:17名古屋発0.8h新幹線のぞみ217号
10:06新大阪着 → レンタカー出発0.5h
12:00昼食「千とせ」(肉吸い)1h徒歩
13:00大阪出発 → 十津川温泉へドライブ3h
16:00チェックイン:ホテル昴徒歩
17:00源泉かけ流しの大露天風呂を満喫1.5h宿内
19:00夕食(郷土料理会席)宿内
2日目7:30朝食(宿内)1h宿内
8:30チェックアウト → ドライブで大阪へ3h
11:30レンタカー返却(新大阪)
11:33新大阪発0.3h地下鉄御堂筋線
11:49なんば着 → 昼食「串カツ だるま」1h徒歩
12:54大阪難波発0.6h近鉄奈良線
13:31近鉄奈良着 → 奈良公園・東大寺観光2h徒歩
15:34近鉄奈良発 → 帰路または次の目的地へ

📍 行程ごとのポイント(写真+感想)

昼食スポット(1日目):大阪・なんば「千とせ」

吉本芸人にも愛される名店。名物「肉吸い」は、関西出汁のやさしい風味に薄切り牛肉の旨味が溶け込み、旅の疲れを癒してくれる一杯です。半熟卵入りの「肉吸い玉子入り」は特におすすめ。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 食べログ「千とせ」店舗情報

ドライブ(大阪→十津川温泉)

紀伊山地の深い森を抜ける山道ドライブ。途中、熊野川や吊り橋が現れ、車窓の景色がまるで自然の映画のよう。
道の駅で地元野菜や柿の葉寿司を買いながら、のんびり向かうのも十津川旅の醍醐味です。

宿泊先:ホテル昴

十津川温泉を代表する名宿。日本初の「源泉かけ流し宣言」をした村の自家源泉が贅沢に注がれ、湯のやわらかさと硫黄の香りに包まれます。
露天風呂からは山々の稜線が望め、夜は満天の星が湯面に映る幻想的な光景に。
夕食は地元食材を使った会席料理で、川魚や山菜、鹿肉料理など“山の恵み”を堪能できます。

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👉 じゃらんで口コミ・空室をチェック

朝風呂(2日目)

朝霧が漂う渓谷を眺めながらの湯浴み。
湯気と山の風が混じり合う静けさの中、体も心も整うような時間が流れます。

昼食スポット(2日目):なんば「串カツ だるま」

名物の二度漬け禁止ソースで揚げたて串カツを楽しむ。
海老、レンコン、紅ショウガなど多彩な具材をサクッと頬張れば、大阪らしいエネルギーが満ちてきます。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 串カツ「だるま」公式サイト

観光スポット(2日目):奈良公園・東大寺

鹿とふれあいながらの散策は、旅の締めくくりにぴったり。
東大寺大仏殿の壮大さと、奈良公園の穏やかな時間が、山旅の余韻を静かに包みます。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 東大寺公式サイト


✅ 今回の旅で実現したこと

ご当地グルメ

  • 肉吸い(千とせ/なんば)
  • 郷土会席(ホテル昴)
  • 串カツ(だるま)

立ち寄りスポット

  • 紀伊山地ドライブ(熊野川・吊り橋)
  • 十津川温泉(ホテル昴)
  • 奈良公園・東大寺

📝 まとめ

大阪から紀伊の山あいを抜け、源泉かけ流しの湯に浸かる1泊2日。
夜は満天の星と湯煙、翌日は奈良の歴史にふれる――
自然・癒し・文化をすべて満喫できる理想的な旅でした。

💬 皆さんは十津川温泉でどんな時間を過ごしましたか?
おすすめのドライブルートや温泉宿を、ぜひコメントで教えてください。

🔗 関連リンク(内部)


✨ 次回予告

➡ 次回は「レビュー編|十津川温泉」として、宿泊先「ホテル昴」での滞在体験やご当地グルメを詳しくご紹介します。


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