温泉地と宿が決まったら、あとは旅行の準備。
でも「何を持っていけばいいの?」と迷う人も多いはずです。
この記事では、温泉旅行ビギナーが安心して出かけられる持ち物リストをご紹介します。
必需品から、あると便利なアイテムまで整理しているので、出発前のチェックにご活用ください。
基本の必需品
旅行に欠かせない基本アイテムです。
- 財布・現金・クレジットカード
- スマホ・充電器(温泉街散策は写真も多いのでバッテリー必須)
- 交通チケット・予約確認書類(新幹線・宿泊予約・観光チケット)
- 健康保険証や常備薬
温泉ならではの持ち物
温泉旅行ならではの便利アイテム。
- タオル(フェイスタオル)
宿にもありますが、温泉街の外湯めぐり用に持参すると便利。 - ヘアゴム・ヘアキャップ
女性は髪をまとめやすく、男性も温泉で快適。 - ビニール袋
濡れたタオルや服を持ち帰るときに役立ちます。 - 温泉街歩き用バッグ
スマホ・タオル・小銭だけ入る巾着やショルダーがあると便利。
衣類のポイント
温泉地は標高や季節によって気温差があります。
- 館内着は宿に用意あり → 浴衣や作務衣が一般的。
- 羽織もの → 夏でも朝晩は冷えることがあるので1枚あると安心。
- 歩きやすい靴 → 石段街(伊香保)、坂道(有馬)などは必須。
アメニティと美容系
宿に用意されていることも多いですが、こだわりがあれば持参しましょう。
- 化粧水・乳液(温泉上がりは乾燥しやすい)
- ヘアブラシ、スキンケア用品
- コンタクト用品・眼鏡
あると便利な+αアイテム
より快適に楽しむための小物。
- 小銭:外湯めぐりやお土産に便利(特に城崎や草津)
- 折りたたみ傘:突然の雨でも安心
- カメラ:旅の思い出を残したい方に
- お菓子・飲み物:部屋でのんびり過ごす夜に
- 延長コード:旅館はコンセントが少ない
季節ごとの工夫
- 冬(雪国の温泉):手袋・マフラー・防水ブーツ(乳頭、蔵王など)
- 夏:日焼け止め・帽子(由布院や熱海の街歩き)
- 春・秋:花粉症の人はマスクや薬を忘れずに
チェックリスト(まとめ)
- ✅ 財布・スマホ・チケット
- ✅ 常備薬・保険証
- ✅ フェイスタオル・ビニール袋
- ✅ 羽織もの・歩きやすい靴
- ✅ 化粧水・乳液・基礎化粧品
- ✅ 小銭・折りたたみ傘
次へのステップ
持ち物がそろえば、いよいよ出発準備は完了!
次回は 「旅行の行程編」。
旅行の行程を組む時のコツをご紹介します。
インスタグラムにも旅行の写真を掲載してみます。ご覧いただけたら嬉しいです。
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