「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざ鳴子温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?
ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
所要時間や交通機関を添えているので、そのまま旅行計画に使えます✨
🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)
日付 | 時間 | 行程 | 所要時間 | 交通機関 |
---|---|---|---|---|
1日目 | 8:20 | 東京着 | – | – |
8:40 | 東京発 | 1.5h | 新幹線はやぶさ9号 新青森行き | |
10:15 | 仙台着 → 昼食(牛タン司)・観光(瑞鳳殿) | 4h | 徒歩+地下鉄/バス | |
14:39 | 仙台発 | 0.25h | 新幹線やまびこ55号 盛岡行き | |
14:52 | 古川着 → 乗換 | 0.25h | 陸羽東線 | |
15:58 | 鳴子温泉着 | – | – | |
16:30 | チェックイン:鳴子風雅 | – | 徒歩 | |
17:30 | 夕食(宿内) | – | 宿内 | |
2日目 | 8:00 | 朝食(宿内) | 1h | 宿内 |
9:30 | チェックアウト | – | – | |
10:07 | 鳴子温泉発 | 0.75h | 陸羽東線 | |
10:52 | 古川着 → 乗換 | 0.25h | 新幹線やまびこ56号 東京行き | |
11:22 | 仙台着 → 乗換 | 0.1h | JR仙石線 | |
11:29 | 仙台発 | 0.7h | JR仙石線 | |
12:09 | 松島海岸着 → 松島観光 | 3h | 徒歩 | |
15:10 | 松島海岸発 | 0.7h | JR仙石線 | |
15:50 | 仙台着 | 0.7h | – | |
16:31 | 仙台発 | 1.5h | 新幹線はやぶさ32号 | |
18:04 | 東京着 | – | – | |
18:20 | 東京発(帰路) | – | – |
📍 行程ごとのポイント(写真+感想)
昼食スポット:仙台「牛タン司」
厚切り牛タンは炭火で香ばしく、噛むほどに旨味が広がる逸品。テールスープや麦飯とともにいただく定番スタイルで、仙台グルメを満喫しました。

観光スポット:瑞鳳殿
伊達政宗公の霊廟。極彩色の装飾が美しく、歴史と文化を肌で感じられる仙台らしい名所。木々に囲まれた境内は静謐な空気に包まれていました。

宿泊先:鳴子風雅
モダンな雰囲気の宿。落ち着いた館内と温泉の癒しで、ゆったりとした時間を過ごせました。夕食は季節の会席料理で、山海の幸をバランスよく味わえました。

温泉(鳴子温泉郷)
硫黄の香り漂うお湯に浸かり、旅の疲れをリセット。源泉の種類が豊富な鳴子温泉郷は「泉質のデパート」と呼ばれるだけあり、深い魅力を感じました。
観光スポット(2日目):松島
日本三景のひとつ。湾内に浮かぶ大小の島々は絵画のような美しさ。遊覧船からの眺めや、瑞巌寺の歴史的建築も見どころ。中華丼や牡蠣など食べ歩きも楽しい。

✅ 今回の旅で実現したこと
ご当地グルメ
- 牛タン定食(仙台・牛タン司)
- 宿の会席料理(鳴子風雅)
- 松島の海鮮(牡蠣・ウニいくら丼など食べ歩き)
立ち寄りスポット
- 瑞鳳殿(仙台)
- 鳴子温泉街
- 松島観光(遊覧船・瑞巌寺など)
📝 まとめ
仙台の牛タンから始まり、鳴子の名湯、そして日本三景・松島までを網羅した充実の1泊2日。
時間を効率的に使いながら、歴史・温泉・絶景・グルメをバランスよく楽しめるモデルコースになりました。
💬 皆さんは鳴子温泉でどんな過ごし方をしましたか?
おすすめの宿やグルメ、立ち寄りスポットをぜひコメントで教えてください。
➡ 次回は「温泉地レビュー編」として、温泉やグルメ等を詳しくご紹介します。
鳴子風雅のご予約はこちらから👉じゃらん 鳴子風雅
インスタグラムにも旅行の写真を掲載してみます。ご覧いただけたら嬉しいです。
コメント