「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざ氷見温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?
ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
富山城や金沢観光も組み合わせ、寒ブリを中心としたご当地グルメを満喫する実際のプランです✨
🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)
日付 | 時間 | 行程 | 所要時間 | 交通機関 |
---|---|---|---|---|
1日目 | 10:22 | 東京発 | 2h | 新幹線かがやき509号 |
12:29 | 富山着 → 昼食「とやま鮨」 | 1.5h | 徒歩 | |
午後 | 富山城観光 | 1h | 徒歩 | |
14:42 | 富山発 | 0.3h | あいの風とやま鉄道(雨晴海岸を車窓から) | |
15:01 | 高岡着 → 乗換 | 0.3h | JR氷見線 | |
15:22 | 高岡発 | 0.5h | JR氷見線 | |
15:51 | 氷見着 → 送迎バス | 0.2h | 送迎バス | |
16:00 | チェックイン:うみあかり | – | – | |
18:00 | 夕食(寒ブリづくしコース) | – | 宿内 | |
2日目 | 7:00 | 朝風呂(宿内) | 1h | 宿内 |
8:00 | 朝食(宿内) | 1h | 宿内 | |
10:00 | チェックアウト → 送迎バス | 0.2h | 送迎バス | |
10:22 | 氷見発 | 0.5h | JR氷見線 | |
10:52 | 高岡着 → 乗換 | 0.3h | JR北陸本線 | |
11:08 | 高岡発 | 0.7h | 特急/在来線 | |
11:49 | 金沢着 → 近江町市場で昼食「もりもり寿し」 | 3h | 徒歩 | |
14:48 | 金沢発 | 3h | 新幹線はくたか568号 | |
17:52 | 東京着 | – | – |
📍 行程ごとのポイント(写真+感想)
昼食(1日目):とやま鮨
富山湾の新鮮なネタが並ぶ寿司店。白えびやホタルイカなど、富山ならではの味覚を満喫。初日から海の幸に心が踊ります。


観光スポット:富山城
市街地の中心にある近世城郭。天守からは富山市街を一望でき、歴史と景色を同時に楽しめました。

車窓の景観:雨晴海岸
あいの風とやま鉄道から望む日本海。晴れた日には立山連峰を背景にした絶景が広がります。車窓からでも十分に感動。

宿泊先:氷見温泉「うみあかり」
富山湾を望む絶景の温泉宿。露天風呂からは海が一望でき、開放感たっぷり。夕食は冬の名物「寒ブリづくしコース」。刺身、しゃぶしゃぶ、照り焼きまで、ブリの魅力を余すことなく堪能しました。

朝風呂(2日目)
海を眺めながら入る朝の温泉は、清々しく格別のひととき。
昼食スポット:金沢・近江町市場「もりもり寿し」
行列必至の人気回転寿司。北陸の旬ネタをお手頃に楽しめ、金沢観光の締めに最適。市場の賑わいも旅気分を盛り上げてくれました。

✅ 今回の旅で実現したこと
ご当地グルメ
- 富山鮨(富山)
- 寒ブリづくしコース(氷見)
- 金沢回転寿司(近江町市場・もりもり寿し)
立ち寄りスポット
- 富山城
- 雨晴海岸(車窓)
- 氷見温泉(うみあかり)
- 近江町市場(金沢)
📝 まとめ
氷見温泉を拠点に、富山から金沢まで北陸の魅力を味わい尽くした1泊2日。
寒ブリを中心とした絶品グルメと、海と山の絶景、温泉で心身ともに満たされました。
北陸新幹線を利用すれば、首都圏からも快適にアクセスできる充実度の高い旅となります。
💬 皆さんは氷見温泉でどんな楽しみ方をしましたか?
おすすめのグルメや観光スポットをぜひコメントで教えてください。
➡ 次回は「温泉地レビュー編」として、うみあかりでの宿泊体験やご当地グルメを詳しくご紹介します。
インスタグラムにも旅行の写真を掲載してみます。ご覧いただけたら嬉しいです。
コメント