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♨️ 【1泊2日モデルコース】つなぎ温泉 旅のしおり編|盛岡グルメと湖畔の名湯をめぐる東北旅

「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざつなぎ温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?

ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
盛岡の街歩きから、御所湖畔の静寂に包まれる名湯へ――
東北らしい自然とグルメを満喫した実際の旅プランです✨


🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)

日付時間行程所要時間交通機関
1日目9:36東京発2.2h新幹線はやぶさ13号
11:46盛岡着 → 盛岡城跡観光1h徒歩
昼食「ぴょんぴょん舎」(盛岡冷麺)・「ももどり駅前食堂」(ももどり)1.5h徒歩
14:55盛岡駅前発0.5hバス
15:27つなぎ温泉着
16:00チェックイン:四季亭徒歩
18:00夕食(季節の会席料理)宿内
2日目8:00朝食(宿内)1h宿内
10:00チェックアウト → タクシー移動0.3hタクシー
10:20小岩井農場まきば園着3h徒歩・園内周遊
昼食(牛乳ラーメン)1h園内食堂
14:00小岩井農場まきば園発0.5hバス
14:30盛岡着0.3h徒歩
14:50盛岡発2.5h新幹線はやぶさ28号
17:20頃東京着(帰路または次の目的地へ)

📍 行程ごとのポイント(写真+感想)

観光スポット(1日目):盛岡城跡公園

かつての南部藩の居城跡。春は桜、秋は紅葉が美しく、市街地の中心ながら静かな雰囲気が漂います。
立派な石垣と川沿いの景観が印象的で、盛岡らしい風情を感じられるスポットです。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 盛岡市公式HP「盛岡城跡公園」

昼食スポット:ぴょんぴょん舎&ももどり駅前食堂

盛岡を代表する二大名物を食べ比べ。
「ぴょんぴょん舎」の盛岡冷麺は、ツルツルとした麺のコシとピリ辛スープの調和が絶妙。
続いて「ももどり駅前食堂」では、香ばしく焼き上げた鶏モモ肉“ももどり”を豪快にかぶりつき。
肉汁があふれ出し、ビールが恋しくなる一品でした。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 食べログ「ぴょんぴょん舎」店舗情報を見る
👉 食べログ「ももどり駅前食堂」店舗情報を見る

宿泊先:四季亭(つなぎ温泉)

御所湖のほとりに佇む老舗旅館。
やわらかな硫黄の香りが漂う源泉かけ流しの湯に身をゆだねると、湖面に映る夕暮れが心を溶かしてくれます。
夕食は季節の会席料理で、山菜や岩魚など東北の恵みを上品に味わえる贅沢なひととき。
部屋から望む御所湖の景色も格別でした。

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👉 楽天トラベルで「四季亭(つなぎ温泉)」の宿泊プランを見る
👉 じゃらんで口コミ・空室をチェック

朝風呂(2日目)

湖を照らす朝日を眺めながらの湯浴み。
湯けむりの向こうに鳥の声が響き、まさに“東北の静寂”を体感できる時間でした。

観光スポット(2日目):小岩井農場まきば園

明治時代から続く日本最大級の民間牧場。
広大な牧草地に牛や羊がのんびり草を食む姿に癒されます。
昼食は名物の「牛乳ラーメン」。コクのあるミルクスープにバターが溶け、やさしい味わい。
牧場ソフトクリームも旅の締めくくりにぴったりです。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 小岩井農場まきば園公式サイト


✅ 今回の旅で実現したこと

ご当地グルメ

  • 盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎)
  • ももどり(ももどり駅前食堂)
  • 会席料理(四季亭)
  • 牛乳ラーメン(小岩井農場)

立ち寄りスポット

  • 盛岡城跡公園
  • つなぎ温泉(四季亭)
  • 小岩井農場まきば園

📝 まとめ

盛岡の食文化と自然、そして御所湖畔の名湯――。
冷麺やももどりで地元の味を堪能し、夜は四季亭で静寂の温泉に浸かる。
翌日は小岩井農場でのんびり過ごし、心と体がじんわり癒される1泊2日でした。
都市と自然、グルメと湯――そのどれもが“盛岡らしさ”に満ちた旅です。

💬 皆さんはつなぎ温泉でどんな旅を楽しみましたか?
おすすめのグルメや立ち寄りスポットをぜひコメントで教えてください。

🔗 関連リンク(内部)

✨ 次回予告

➡ 次回は「レビュー編|つなぎ温泉」として、宿泊先「四季亭」での滞在体験や
御所湖を望む露天風呂の魅力を詳しくご紹介します。


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