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♨️ 【1泊2日モデルコース】かみのやま温泉 旅のしおり編|上山城と古窯、山形牛すき焼きの休日

「湯けむり計画編」で思い描いた妄想旅行。
いざ、山形・かみのやま温泉を訪れるなら、どんな順路で動けば王道スポットやご当地グルメを無理なく楽しめるのでしょうか?

ここでは、1泊2日のおすすめモデルルートを「旅のしおり」としてご紹介します。
上山城の歴史をたどり、名宿「古窯」で癒やされ、翌日は米沢牛ステーキで締めくくる――
“山形の美と味”を堪能する実際の旅プランです✨


🗺 行程ダイジェスト(タイムテーブル)

日付時間行程所要時間交通機関
1日目10:00東京発約2.5h新幹線つばさ133号
12:35かみのやま温泉着 → 昼食(駅弁「牛肉どまん中」)約0.5h車内・駅構内
13:00観光:上山城・中條饅頭のソフトクリーム約1.5h徒歩
14:45宿送迎バス約0.25hバス
15:00チェックイン:古窯 → 山形プリン購入・館内散策徒歩
18:00夕食(山形牛のすき焼き)宿内
2日目10:00チェックアウト → 送迎バス
10:15かみのやま温泉駅着約1hバス
11:20かみのやま温泉発約0.5hJR奥羽本線 米沢行き
11:55米沢着 → 昼食(ステーキ東洋館・米沢牛ステーキ)約1.5h徒歩
13:30観光:上杉神社約1.5h徒歩
15:40米沢発約2h新幹線つばさ146号
17:48東京着

📍 行程ごとのポイント(写真+感想)

昼食(1日目):駅弁「牛肉どまん中」

山形新幹線の名物駅弁。
秘伝のタレで炊かれた牛そぼろとしぐれ煮がぎっしり敷き詰められ、まさに“牛のまん中”を味わう贅沢。
旅の始まりにぴったりな山形グルメです。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 新杵屋「牛肉どまん中」公式情報


観光スポット(1日目):上山城&中條饅頭

上山のシンボル・上山城は、最上義光ゆかりの城跡。展望台からは蔵王連峰を一望できます。
城下町を歩けば、老舗「中條饅頭」で販売されるソフトクリームが大人気。ほんのり甘く、散策途中のひと休みにぴったり。

🔗 公式サイト(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 上山城公式サイト(開館情報・料金)


宿泊先:かみのやま温泉 古窯

日本屈指の名宿として知られる「古窯」。
館内には陶芸ギャラリーや芸能人の手形が並び、歴史と文化を感じる空間です。
夕食は山形牛のすき焼き。柔らかく甘みのある肉質に、地元野菜がよく合います。
露天風呂では蔵王の山並みを望み、湯のぬくもりに包まれる至福の時間を過ごしました。

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👉 じゃらんで口コミ・空室をチェック


朝のひととき:山形プリン

チェックアウト前に、売店で人気の「山形プリン」を購入。
なめらかな舌ざわりと濃厚ミルクの味わいが絶品。
旅のお土産にも喜ばれるスイーツです。


観光&昼食(2日目):米沢 上杉神社とステーキ東洋館

上杉謙信公を祀る上杉神社は、静寂に包まれた荘厳な空間。
歴史好きにはたまらない必見スポットです。
昼食は老舗「ステーキ東洋館」で米沢牛ステーキを。
とろけるような肉質と上品な脂の甘みが、山形旅のフィナーレを飾りました。

🔗 参考(外部リンク・非アフィリエイト)
👉 ステーキ東洋館 店舗情報(食べログ)
👉 上杉神社 公式サイト


✅ 今回の旅で実現したこと

ご当地グルメ

  • 牛肉どまん中(駅弁)
  • 山形牛すき焼き(古窯夕食)
  • 山形プリン(古窯売店)
  • 米沢牛ステーキ(ステーキ東洋館)

立ち寄りスポット

  • 上山城(かみのやま)
  • 中條饅頭(ソフトクリーム)
  • 古窯(宿泊)
  • 上杉神社(米沢)

📝 まとめ

上山の歴史、山形の美食、そして名湯の癒しを一度に楽しめるかみのやま温泉の1泊2日。
特に「古窯」のおもてなしと山形牛のすき焼きは格別でした。
帰路に立ち寄った米沢での上杉神社と米沢牛ステーキも旅の締めくくりにふさわしく、
“山形の粋”を凝縮した満足度の高い旅となりました。


🔗 関連リンク(内部)


✨ 次回予告

➡ 次回は「レビュー編|かみのやま温泉」として、名宿「古窯」での滞在体験と
山形牛すき焼き・蔵王を望む露天風呂の魅力を詳しくご紹介します。


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